2012年12月6日木曜日

ジュピターテレコム(JCOM)と同2位のジャパンケーブルネット(JCN)が統合する。

・・・JCNの藤本勇治社長も「当社がCATVで提供する地域情報にKDDIのコンテンツを加え、他社が追随できないサービスを提供する」と意気込む。「年度内に数社のCATV事業者が採用する予定」(高橋取締役)で、3年後に100万世帯の契約を目指している。・・・ KDDIは光回線サービスで7割超のシェアを持つNTTグループに対抗し、全国のCATV事業者との連携を強化している。KDDIのスマホとCATV回線をセットで使うとスマホ通信料金を月額1480円割り引く「スマートバリュー」の提携事業者を全国約100社に拡大。こうして囲い込んだCATV事業者にスマートテレビを提供し、コンテンツ配信やサービスで稼ぐ戦略だ。CATV事業者にとっても顧客のインターネット回線契約に弾みがつく。・・・ 上記の記事の本題は「KDDI・JCOM、スマートテレビ巡る同床異夢 」ですが、どうであれ、スマートテレビの戦略的にわかる気がする http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD040CI_V01C12A2000000/より

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