2016年9月6日火曜日

「1日5時間以上のテレビ」で、死亡リスクが2.5倍に!

■長時間のテレビ視聴で死亡リスクが上がる? ネット全盛の時代といえどもまだまだテレビは魅力のあるメディアです。テレビ好きで、することがないとついつい時間を区切らずに見続けてしまうという方も少なくないと思いますが、ちょっと心配な報告があります。 テレビを長時間見ると肺塞栓になって死亡するリスクが2.5倍にも増えるという研究発表があったのです。 『●エコノミー症候群 テレビ長時間視聴でリスク増…
阪大研究 毎日新聞2016年7月27日 10時06分
テレビを長時間見る人は、肺の血管がつまる肺塞栓(そくせん)症で死亡するリスクが増加するとの研究成果を、大阪大の研究チームがまとめた。テレビを1日に5時間以上見る人の死亡リスクは、2時間半未満の人の2.5倍だった。(中略) テレビを見る時は同じ姿勢を続けるため、チームはアンケートのテレビ視聴時間に着目。視聴時間に加え、年齢や飲酒・喫煙歴などから分析した結果、テレビを1日に2時間半~5時間未満見る人の死亡リスクは2時間半未満の人の1.7倍、5時間以上の人は2.5倍に上ると結論付けた。』 この研究発表にあわせて、テレビ視聴中には1時間に1回は歩くようにすることと、ふくらはぎのマッサージをすることなどの対策を行うべきというコメントもされています・・・
 要するに、長時間、同じ姿勢でいるのは良くないという事?
 テレビっ子(死語になっている?)としてはきになる

2016年8月26日金曜日

パナ・ソニー・NHK、8Kテレビ共同開発 製品20年メド、中韓に先行

▼8K 現在のフルハイビジョンの約16倍となる約3300万画素の解像度を持つ次世代放送規格。2018年にも本放送が始まる。大画面でも粗さが目立たず、臨場感のある映像を表示できる。情報量が増えるため、放送や表示のための処理が複雑になるなどの技術的な課題がある。横の画素数が7680で約8千であることから「8K」と呼ばれる。
:日本経済新聞より

パナソニックはソニーなどと共同でフルハイビジョンの16倍の解像度を持つ次世代放送規格、8Kに対応したテレビの技術を開発する。膨大な画像データを高速処理する技術を協力して手掛け、2020年をメドにそれぞれ製品にして発売する。日本の電機メーカーは中韓勢の伸長でテレビのシェアを落とした。放送技術を手掛けるNHKなども加わり、最先端の技術水準を確保して日本連合で生き残りを目指す。・・・

2016年6月29日水曜日

夏のボーナス商戦始まる! 目玉となるべき4Kテレビの売れ行きはいかに?



http://azby.fmworld.net/gpp/cs/article/1378332/?mail=AT61033043101739より

図1を見てほしい。これは、価格.comの「液晶テレビ」カテゴリーの、過去2年間のアクセス推移をしめしたものだ。これを見るとわかるよう に、液晶テレビへの注目度は、昨年2015年の同時期と比べると、かなり改善しているものの、2年前、2014年の同時期と比べるとほぼ横ばいという状況 で、それほど盛り上がってきているとは言えない状態が続いている。この6月に入ってからも、さほどアクセスがは上がっておらず、現状では、今ひとつ盛り上 がりにかけるという状況だ。ただ、昨年2015年に比べると、アクセス数ベースで125%ほど向上しており、4Kテレビを中心にデジタルテレビの買い換え 需要が出てきたことを物語っている。


[最新モデルでは、値ごろ感の高いパナソニック「VIERA」と、東芝「REGZA」が人気。約4割引きの大幅値下げも]
詳細は、上記リンク先にてご覧ください

2016年3月17日木曜日

スカパーJSATが5月に新たな4K放送チャンネル開局、ノースクランブルで放送

スカパーJSAT では、スカパー!プレミアムサービス内で運営する「(Ch.595)スカパー! 4K 映画」「(Ch.596)
スカパー! 4K 総合」の2 チャンネルを放送中です。これに加え、5 月 1 日(日)9 時から(Ch.597)スカパー! 4K 体験」を開局することといたしました。
今回開局する4K専門チャンネル「スカパー! 4K 体験」は、より多くの方々に4K放送を体験いただくため、スカパー!へのご登録を必要としない無料放送(ノースクランブル)を予定しております。対応受信機内蔵の4Kテレビを既にお持ちのお客様は、スカパー!プレミアムサービス対応アンテナを設置するだけでご覧いただけます。手軽な視聴環境により、4K放送がより一層広がってゆくことを期待しております。
「スカパー! 4K 体験」での放送番組は、「スカパー! 4K 総合」で放送されている番組のダイジェスト版をはじめ、高画質な 4K風景映像や迫力のあるスポーツシーンの4Kスーパースロー映像などを予定しております。
また、3 チャンネル体制の開始に伴い、既に放送中の「スカパー! 4K 映画」「スカパー! 4K 総合」では 5 月 1 日(日)より 24 時間編成を開始いたします。この 24 時間編成の開始により、4Kテレビをお持ちでスカパー!プレミアムサービスをご契約頂いたご加入者の方は、高画質で安定した放送をより広がったお時間でご覧頂くことが可能となります。

SKY Perfedt JSTA Corporation News Releaseより

我が家最古参液晶テレビがリタイヤ

我家は液晶テレビ3台あったが、我が家最古参液晶テレビがついにリタイヤしました。
我が家最古参液晶テレビは、2003年製30インチの液晶テレビです、購入価格は40万以上しました。(ハイビジョン対応ではない)
最近では30インチの液晶テレビはなく、32インチになり価格も5万円以下です。
価格は35万近くも下がっています。

最近の家庭内配線と液晶テレビ

2015年12月2日水曜日

オンデマンド放送

オンデマンド放送とは、テレビ局がが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCや、スマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料(無料ある)で配信する動画サービスです。オンデマンド放送とは、テレビ局がが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCや、スマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料(無料ある)で配信する動画サービスです。
各局のオンデマンド放送については下記を参照してください
NHKオンデマンド
日テレオンデマンド
テレ朝動画
TBSオンデマンド -
テレビ東京オンデマンド
フジテレビ On Demand

2015年5月27日水曜日

最近のテレビのみかた(視聴)

平成26年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査 調査趣旨・概要より抜粋

テレビ(リアルタイム)時間 全体では前年並み

*テレビ(リアルタイム)視聴:機器を問わず録画を除いたすべてのテレビのリアルタイム視聴
  • 全体では平日1日あたり184.7分→168.3分→170.6分、休日1日あたり225.4分→228.9分
  • 平日の年代別では、40代(187.4分→143.4分→169.5分)、50代(219.2分→176.7分→180.2分)が 前回25年調査の値は上回っているものの24年調査の水準は下回っている
  • 男女別では、10代及び20代の男性は在宅時間の長い休日も視聴が少ない
    :30~60代は休日1日の視聴の行為者率を見ると男女で大きな差はないが、10~ 20代は差がつく結果となった。
  • 19~22時台のテレビ(リアルタイム)視聴の15~25%程度はインターネット利用との「ながら視聴」

テレビ受像機の利用率は、男性20代が85.8%、女性60代が85.7%と他よりも少ない。

2015年3月18日水曜日

デジアナ変換サービスが3月18日12:00終了しました

出先の事務所でデジアナ変換サービスを利用してテレビをみていましたが 3月18日12:00に映らなくなった。→デジアナ変換サービスが終了したらしい。 ●デジアナ変換の現状 家庭の1台目からデジアナ変換で視聴し、かつ、ケーブルテレビと未契約の世帯は、デジアナ変換で視聴可能な2,574万世帯(*1)のうち、約54万世帯(*2)と推計されています。  (*1)自主放送を行う登録有線一般放送設備458設備(平成26年6月末時点)。(総務省)  (*2)(一社)日本ケーブルテレビ連盟H26年8月~9月実施「第4回デジアナ変換利用実態調査」結果により、(*1)の     約4.2%が1台目からデジアナ変換により視聴。このうち、約半数がケーブルテレビと多チャンネル契約をしている。 ●デジアナ変換視聴者の受信方法 平成27年3月の終了までに、おおまかに、以下のいずれかの対応が必要です。 デジタル放送対応のテレビに買い換える。 デジタル放送対応のチューナーをアナログテレビに接続する。 ケーブルテレビに加入して専用チューナー(セットトップボックス)を接続する。 デジアナ変換終了のお知らせ動画(総務省チャンネル(YouTube) 別ウィンドウで開きます

2014年12月5日金曜日

専門家イチ押しの大型テレビ ?

日経電子版 ライフ 2014/12/5から http://www.nikkei.com/article/DGXZZO80080090U4A121C1000000/ では1位を 1位 東芝「レグザ」50Z 10X」 だそうです、その仕様は 50型4K ■色彩豊か、画質に高い評価 テレビで唯一、衛星放送サービスの「スカパー!」の4K放送対応チューナーを内蔵しており、細密な4K放送を視聴できる。液晶パネルの背面全体に発光ダイオード(LED)バックライトを配置したパネルを採用し「明快でコントラストの良い豊かな色彩の4Kテレビ」(麻倉怜士さん)となった。「4Kの映像は立体的な表現力を感じさせる」(潮晴男さん)、「ブルーレイ・ディスク(BD)の映画ソフトを再生したときは特に魅力的」(山本浩司さん)と画質に高い評価が集まった。  「タイムシフトマシン」では地上波6チャンネルを別売りのUSBハードディスクに自動で録りだめられ、リモコンの文字表示が見やすいなど使い勝手もよい。「リモコンへの音声操作で録りだめた番組を簡単に検索でき、手軽に楽しめる」(神原サリーさん)。NTTぷらら「ひかりTV 4K」にも2015年春に対応する予定。(1)112.8×24.7×70.9センチ(2)17.5キロ(3)2014年10月(4)36万4000円(5)0120・97・9674 東芝「regza」50Z 10X

2014年6月2日月曜日

4K元年

業界団体「次世代放送推進フォーラム」は2日、現行のフルハイビジョンの4倍の解像度を持つ「4K」のテレビ映像を流す国内初の試験放送を始める。 試験放送を視聴するには、4Kテレビのほか、対応チューナーやCS放送を受信できるアンテナが必要。対応チューナーの発売は今月25日以降で、それまでは一般家庭では視聴できない。

ブログ アーカイブ